食いしばりの症状、原因、治療方法、予防法。

食いしばりの症状、原因、治療方法、予防法。

[食いしばりとは]

食いしばりに気が付かない人が大勢います!歯と歯を非常に強い力でこすり付けたり
かみしめたりすることを食いしばりといいます。

寝ている時、私は口を開いて寝ているという方がいますが、すべての人が何らかの
かたちで必ず食いしばっています。

頭痛、肩こり、腰痛、めまい、息苦しさ不眠、手足のしびれ。

その他病院に行っても異常なしというありとあらゆる病気が食いしばり
を止めれば解決するでしょう。

自分が食いしばっているかの判定代用的なもの4つ上げます!

①肩こり首筋がいつも凝っている
②どこの病院へ行っても異常なし
③朝起きたら頭が痛い、身体がだるい
④昼も眠くて良く熟睡できない。
⑤歯の異常な磨耗が認められる。
⑥顎の疲労感、痛みがある。
⑦顎関節症

 

[原因]

歯ぎしり・噛み締めの原因は、ストレス、性格、遺伝、服薬、飲酒、喫煙
、特定の疾患(脳性麻痺などの中枢神経系の障害、睡眠呼吸障害
)など、様々な原因が関与しています。

 

[治療法]

●マウスピース●
就寝時にマウスピースを装着し、物理的に歯の接触がないように、摩耗を防ぎます。

歯ぎしりは、ストレスが一因である場合もあります。

副交感神経(リラックスしている時に活発になる神経)
を活発にしてあげることも大事。

具体的に寝る1~2時間前にお風呂に入り、筋肉をほぐしてリッラクスするように。

また、口を開けたり閉じたりして口の周りの筋肉をほぐしてあげる体操も効果的。

 

●ボットクス注射をする●
ボトックス注射をするボトックスには筋肉を動きを弱める働きがあります。

咬筋にうつことで、歯に過度な力がかかるのを軽減してくれます。

 

●嚙み合わせの調整●
噛み合わせが悪く、高い部分や低い部分があると、食いしばりを

助長させてしまう事があります。

歯科医院で噛み合わせのチェックと調整を行ってください。

 

[すぐできる予防法]

①仰向けで寝る
横向きで寝ると歯に力がかかりやすいので、仰向けで寝るように。

②頬杖をやめる
下からの押す力が歯に力がかからないよう。

③貼り紙をする
日中の噛みしめであれば自分の机や1日よく行く所に「リラックス!」
などのメモを貼っておき、目に付いたら歯への力を抜くという方法が効果的ありです。

この方法は単純なようにみえますが、何度も刷り込み、暗示をかけることで、
効果を発揮するでしょう。

日頃から自覚のある方におすすめします。

④脱力運動
筋肉を脱力させる感覚を得るためのトレーニング法です。

手を思い切り上に伸ばして緊張させてから、一気に肩の力を抜いて、
脱力させてください。

また、肩をぐっと上に挙げて一気に力を抜きます。

このように筋肉を緊張させて、脱力させる運動を何度か繰り返すのが効果的。

 

[まとめ]

食いしばりの癖は、歯や歯ぐき・顎関節を痛め、様々な悪影響を及ぼします。

口の周囲の筋肉にも影響が及ぶため、頭痛や肩こりなどの全身症状を
引き起こす事もあります。

食いしばりは、ストレスなど、様々な要因が重なり、発生します。

食いしばりをしていると感じている方は、早めに歯科受診を。

日常生活の中で出来ることを試してみましょう

ライフ

Posted by nao