生活習慣病とは?

2021年2月21日

生活習慣病とは?ならないための改善方法をご紹介します!

最近よく耳にするようになった生活習慣病。

皆さん、耳にした事はあっても実際どのような病気なのかわからないですよね。

生活習慣病とひとくくりにしていますが、様々な病気や症状があります。

そこで、今回は生活習慣病についてご紹介します。

自分はまだ大丈夫だと思っているあなたも、もしかしたら生活習慣病の危険性にさらされているかもしれませんよ。

生活習慣病とは?

生活習慣病と言われるものには、肥満症・糖尿病・高脂質血症・高血圧などがあります。

現代ではありふれた病気ばかりですが、生活習慣病の特徴として以下の事が挙げられています。

  • 日常の生活習慣(食事・運動・嗜好)が原因となっており、生活習慣の改善・日常行動の改変が治療の基本となります。
  • 初期には自覚症状がほとんどなく、治療に対する動機が生じません。
  • 慢性の経過をとるために通院・服薬・生活習慣の変更を長期に継続する事は困難です。
  • 結末としては心筋梗塞・脳梗塞・失明・下肢の切断・人工透析などになりうる可能性が高く、こうなってしまうと元に戻る事は困難であり、社会生活・家庭生活において大きな影響を及ぼします。

実際、生活習慣病とはどんな病気があるのでしょうか?

食習慣

糖尿病・肥満症・脂質異常症・高血圧・大腸がん・歯周病など

運動不足

糖尿病・肥満症・脂質異常症・高血圧など。
進行すると心筋梗塞や脳卒中になってしまいます。

喫煙

肺がん・慢性気管支炎・循環器疾患など

過度な飲酒

肝硬変・脂肪肝など

全てが日常のちょっとした習慣の積み重ねですよね。

生活習慣病は自覚症状が出ない事が多く、数年から数十年かけて少しずつ状況が悪化していくのです。

不調を感じて病院に行った時には合併症などを引き起こし、命に関わる状態になっているという事も少なくありません。

自分で気がつきにくい分、恐ろしいのが生活習慣病なのです。

生活習慣病の改善方法

生活習慣病は自分自身が日常生活で行っている事が積み重なって病気になってしまいます。

ですので、少し生活を見直すだけで改善に向かっていける病気でもあるのです。

そこでここでは生活習慣病の改善方法をご紹介します。

食生活を見直す

生活習慣病を予防するにはまず、食事の改善から始めましょう。

食事はどうしても自分の好みが反映されてしまうため、長期間続けてしまいます。

しかし、体に良くない食習慣を続ける事で、生活習慣病に繋がってしまのです。

下記にご紹介する項目で思い当たるものはありませんか?

  • 濃いめの味付けが好き
  • 野菜不足
  • ファーストフードやコンビニ弁当をよく食べる
  • 朝食を抜いてしまう
  • 寝る前に食べてしまう
  • お腹一杯食べないと気がすまない
  • 早食い

血圧や血糖値・脂質は生活習慣病、特に食生活に大きく関わってくる数値です。

血圧があがると高血圧に、血糖値が上がると糖尿病に、脂質が増えると脂質異常症などの病気を引き起こす原因になってしまい、さらに悪化すると動脈硬化に直結してしまう恐ろしい病気です。

そうなってしまう前に、毎年欠かさず健康診断を受けましょう。

先ほどもご紹介しましたが、生活習慣病は自覚症状が少ない病気になりますので、数年単位で比較して悪化していないかを把握しておく必要があるのです。

塩分の摂り過ぎは高血圧に結びつきますので、自宅で食事をする際は減塩を意識しましょう。

調味料や食材の中にも塩分が多く含まれているものが沢山ありますので、意識して摂取するようにして下さい。

濃い味が好きな方はだし汁と濃い目にしたり、カレー粉などの香辛料を使ったり、レモン汁や酢を使うなど自分なりに工夫して頂くだけでも効果はあります。

食後は血糖値が上がるのですが、急激な上昇を防ぐためには野菜を一番最初に食べるようにして下さい。

早食い大食いなどが癖になってしまっている人は、ゆっくり噛む事で早食いも大食いも防止されます。

先ほどの項目に当てはまる方は食習慣を見直しましょう。

運動をする

運動不足になってしまいますよ、生活習慣病の発症を手助けする事になります。

運動する事によって血管を健康な状態に保てば動脈硬化を防ぐ事ができ、心筋梗塞や脳卒中などのリスクを減らす事が可能です。

下記の項目の中で当てはまる方はいませんでしょうか?

  • 事務職のため仕事中はほとんど動かない
  • 休日は外出せず家にこもりっきり
  • 駅では階段を使わず、エレベーターやエスカレータを使う
  • 汗をかくような運動をしていない

例えば糖尿病ですが、糖尿病は血糖値の上昇によって引き起こされる病気です。

食生活も大事ですが、運動をする事によって血糖値を下げる事ができるのです。

生活習慣病を予防するためには、週に3日以上、1回30分程度の運動を実践する事が望ましいです。

出来るのであれば毎日運動する事が一番いいのですが、現代人は忙しいので中々難しいですよね。

簡単に運動ができる方法としては、通勤時に一駅歩く・階段を使用するなどが挙げられます。

運動といっても激しい運動をする必要はなく、ウォーキングなどの軽い有酸素運動で十分です。

水泳やラジオ体操も効果的ですね。

いずれにしても「自分に合っている運動で、継続できる運動」が一番なのです。

少し意識して行動を起こしてみて下さいね。

体脂肪・血圧など自己管理を行う

すでに肥満や高血圧・高血糖・脂質代謝異常などが見られる場合には、定期的に医師の診断を受けるようにして下さい。

そして日頃から体重や体脂肪・血圧などの測定を自宅で行い、動脈硬化の予防を心がける事が大切になってきます。

禁煙する・過度な飲酒

狭心症や心筋梗塞の場合、タバコを吸う事は非常に大きなリスクです。

タバコは血管を収縮させるだけではなく、活性酸素を発生させ、動脈硬化を促進してしまいます。

結果、狭心症や心筋梗塞になってしまう可能性が高まるのです。

タバコは中々辞められるものではないので、禁煙外来などを利用し禁煙プログラムなどを実行してみましょう。

そして、過度な飲酒も肝臓などに大きなリスクを負う事になります。

過度な飲酒をし、気がつけば肝臓が死にかけている状態、肝硬変になっているなんて事も普通にあるのです。

ストレスを溜めない

適度な飲酒は構わないと言われる医者もいますが、出来れば休肝日を作るなど工夫をする事が必要です。

現代はストレス社会と言われており、毎日様々なストレスがかかっています。

強いストレスが続くと、血圧を高くしてしまうだけでなく、暴飲暴食によって肥満や糖尿病などを招くリスクが高まります。

まずは自分のストレスに気づき、休日には自分の好きな事をしてストレスを発散させるようにしましょう。

ストレス発散方法がわからない人は、ゆっくりお風呂に入ったり、音楽を聴くなどリラックスさせる事でストレスが発散されると言われていますので、是非試してみて下さいね。

ダイエット

Posted by nao