肌の乾燥対策

肌の乾燥対策!!乾燥肌から脱出しよう!
冬が近づいてくると何だか肌がムズムズ痒くなってきませんか?
もしから粉吹き肌になりかけているのかもしれません。
痒みを生じるのでどうしても掻きむしってしまい、気がついたら血が出ているなんていう事も日常茶飯事ですよね。
一方、冬だけでなく、夏も乾燥肌には要注意です。
夏は汗をかくので、保湿はできるだけしたくないと思っていらっしゃる方も多いかと思いますが、それは大きな間違いです。
夏にも乾燥肌になってしまう要因が沢山存在します。
そこで、今回は肌の乾燥対策をご紹介します。
肌はどうして乾燥するの?
まず始めは、肌はどうして乾燥するのかをご紹介します。
肌の乾燥に大きく関わっているのが、肌の一番外側にある表皮の角層部分です。
角層では、角層細胞や細胞間脂質がすきまなく並ぶ事で「肌のバリア機能」が働き、肌内部から水分が蒸発するのを防いでいるのです。
しかし、次にご紹介する原因があると肌のバリア機能が低下してしまい、水分が逃げやすい状態になってしまいます。
■生活習慣
健康で潤いに満ちている肌は、皮膚細胞が約4~6週間で生まれ変わるターンオーバーが正常に行われる事で保たれています。
しかし、就寝時間が不規則だったり、夜更かしを続けている事で就寝中に分泌される成長ホルモンが分泌されにくくなり、皮膚のターンオーバーが停滞してしまうのです。
また、毎日の食事からとる栄養も血液の循環や代謝機能に活用されていますので、無理なダイエットや偏食によって栄養が不足してしまうと、健康な肌が育たなくなってしまいます。
さらに、普段行っている洗顔やクレンジング時に、熱いお湯で洗ったり、ゴシゴシこすっていませんか?
そのやり方では逆に乾燥が悪化してしまう事もあるのです。
以上のように物理的な刺激も肌のバリア機能を低下させ、肌を乾燥させてしまいますので注意しましょう。
■紫外線
肌の大敵と言われるくらい、紫外線は乾燥の他にシミやシワ・たるみなど様々な肌老化の原因になります。
特に、UVBと言われている中波長赤外線は肌の表面にダメージを与え、日焼けを起こし、角層から水分を奪います。
特に夏は大量に汗をかきますので、肌表面のPHバランスが崩れ、細菌が繁殖し、一時的に肌のバリア機能が低下する事もあります。
後は、冷房の影響で肌の乾燥が進む事もありますので、冬に限らず年中保湿ケアを怠らないようにするのが大切です。
■年齢
角層内の天然保湿因子や皮脂は、年齢とともに減少するのが普通です。
それに伴って肌のバリア機能も低下し、外界からの刺激に弱くなっていくのです。
一方、赤ちゃんの肌はバリア機能が未熟なため、乾燥によるトラブルを直に受けてしまいます。
以上のように、乾燥によりバリア機能の低下は年齢を問わず起こる事があります。
肌の乾燥対策
では、肌を乾燥から守るための対策方法をご紹介します。
■水分をとる
人の体の6割は水分でできています。
ですので、日頃から上手な水分補給が大切です。
飲む水の温度ですが、夏であれば暑いし大量に汗をかくので冷たい水分をとりがちですが、乾燥肌対策を考えるのであれば、冷た過ぎる飲み物はNGです。
冷たすぎる飲み物を飲むと、体温が低下するうえ、細胞も働きも低下させてしまいます。
そして代謝も鈍らせてしまうのです。
乾燥肌のためには、できれば温かい飲み物の方がおすすめです。
白湯やそれ以外であれば、生姜湯・ハーブティーなどがいいでしょう。
しかし、温かい飲み物であれば、何でもいいというものではありません。
代表的な飲み物である緑茶やコーヒーは水分補給にはあまり向いていません。
緑茶やコーヒーはタンニンという成分が多く含まれており、肌のターンオーバーが改善されにくくなってしまうのです。
そして、カフェインも多く含まれています。
カフェインは利尿作用がありますので、体内にある水分を尿として排出してしてしまいますので、折角水分補給をしても意味がなくなってしまいますよね。
ですので、水分を補給をする際は、意味を考えて摂取するようにしましょう。
■加湿器を活用
加湿器は空気の湿度を上げてくれるので、乾燥肌を防ぐ効果があります。
特に、肌が回復する睡眠中につけておく事が効果的でしょう。
■肌を覆う
夏場は日焼けや紫外線防止のため、できるだけ肌を覆う事をおすすめしますが、冬も肌を覆う事が乾燥肌対策になります。
冬の冷たい空気は肌の水分を蒸発させてしまいます。
マフラーや帽子・マスクや手袋などで肌のの露出をできるだけ避けましょう。
■熱いシャワーお風呂に長時間つからない
夏場は暑いので、シャワーで済ませてしまいがちですが、冬場が熱いお湯にしっかりつかりたいですよね。
しかし、熱いシャワーやお湯は脂質層を破壊してしまう原因になってしまうのです。
長時間お風呂に入った後、肌が痒くなったりしませんか?
それは脂質層を破壊してしまい、乾燥肌になってしまっているからなのです。
熱いではなく暖かいと感じる温度に下げ、入浴時間は5分以内が理想的です。
そして、入浴後にはすぐボディクリームを塗り乾燥を防ぎましょう。
■保湿成分が入ったスキンケア商品を使う
冬だけでなく、夏も乾燥が気になる方は年中、保湿成分の入ったスキンケア商品を使うようにしましょう。
夏場は、テカリが気になると思いますが、紫外線や冷房で夏の方が乾燥肌になる原因は沢山あります。
今は様々な保湿成分スキンケアがありますので、ご自分の肌に合った物を選んで使うようにしましょう。
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